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一関個別指導塾クローバー学習館 夏の特別キャンペーン

夏の成績復活特別キャンペーン!!

 

一関個別指導塾 クローバー学習館ではただいま、夏の成績復活特別キャンペーン実施中です!

  • 夏期講習 5授業(1授業55分)+夏期講習正規テキスト 2980円!!
  • おひとりさま1回限り 1教科
  • 夏期講習に続けて入塾いただいた方は、入塾金無料
  • 申込期間:7/1~7/31

 

今ならまだ成績を取り戻せる!

6月末は期末テストがありましたね。

実力を発揮できた人もいれば、思ったとおりの成績が取れなかった人もいると思います。

一関市内の中学校は1学期の中間テストがないところが多いので、新年度初めてのテストが期末テストでしたね。

特に中学校1年年生にとっては、初めての本格的なテストだったので戸惑いもあったかと思います。

1学期の期末テストは、これから1年間勉強することの基本事項のテストです。

今回のテストで、平均点以下の得点だった方は基本が身についていない、公式などを覚えられていない可能性が高いです。

基本事項や公式が身についていないと2学期以降の成績に悪影響を及ぼします(これ以降の勉強が分からなくなります)

今ならまだ間に合います!

今すぐ対策しましょう!!

 

受験生は夏から受験対策を!

受験対策に早すぎるということはありません。

早く準備を始めればそれだけ第一志望合格に近づきます。

秋になってから高校受験や付属中学受験を本格的に考え始める人が多いですが、その時期からの準備では時間が足りなさすぎます。

成績はすぐには上がりません(4~5か月の勉強で3年間の勉強ができてしまったら学校はいりませんね)

最低限、夏から受験勉強を始めましょう!

 

成績アップには個別指導が効果的

一関個別指導塾クローバー学習館は、完全個別指導です。

一人ひとりの理解度に合わせて授業を行いますし、集団授業よりも集中して勉強できますので成績アップに効果的です。

時間が経てば経つほど、成績を挽回するのは難しくなります。

 

もうすぐ夏休みに入ります。

夏休みは学校の授業が止まるので、成績を挽回するのに最も良い時期です。

この機会を逃さずに、成績を取り戻しましょう!

成績でお悩みの方はぜひご相談ください。

  • 一関市立桜町中学校
  • 一関市立一関中学校
  • 一関市立一関東中学校
  • 一関市立磐井中学校
  • 一関市立舞川中学校
  • 一関市立萩小中学校
  • 岩手県立一関第一高等学校附属中学校

一関市内の中学校の皆さんの成績アップを承っております!

「一関個別指導塾 クローバー学習館」にお気軽にお問い合わせください。

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一関一高付属中学受験勉強は小学5年生から始める

受験勉強は小学校5年生から

一関一高付属中学校ができてから、小学生のうちから受験を意識するご家庭が増えてきました。

しかし、都会のように中学受験が一般的でないことから、いつから受験勉強をするべきか判断に迷う方も多いでしょう。

一関一高付属中学受験勉強は少なくとも5年生の時から始めましょう。

6年生の秋ごろになってからご相談を受けることが多いのですが、それでは遅すぎます。

 

一関一高付属受験は高校受験より難関

一関一高付属中学校に合格するのは、一関一高に合格するのよりも難しいです。

一関一高を受験するのはほぼ一関市内の中学生のみですが、一関一高付属中学校を受験するのは一関市内の小学生のみではなく、奥州市や北上市などの小学生も受験するからです。

学区を超えて受験するのですから、安易な決意ではありませんし、優秀な生徒が多いです。

その生徒たちを競争するのですから、合格を勝ち取るには相応の努力が必要です。

 

普通の小学校の勉強のみでは通用しない

「いつも学校のテストで100点を取っているから受験も大丈夫」と考える保護者の方は多いですが、それでは一関一高付属中学に合格するには不十分です。

小学校のテストは100点を取って当たり前で、それ以上の応用力をつけないと合格ではできません。

一関一高付属中学の受験問題は科目ごとに分かれていません。

国語と理科と数学が混ざったような問題、国語と社会が混ざったような問題が出題されます。

通常の小学校のテストとは全く別物です。

学校で習う各教科の基礎知識が根底有ることは当然として、その知識を全部駆使して問題に取り組む必要があります。

そのため、一関一高付属中学受験用の問題を解けるように勉強する必要があります。

 

もともと小学5年生の壁は高い

小学校年生になると、分数や少数の複雑な計算、割合や比例・反比例、速さの計算など、受験に絶対必要な内容を勉強します。

漢字もより難しいものを覚える必要があり、熟語や慣用句も習得しなければなりません。

文章で答える問題もありますし、作文もありますから、語彙力をつける必要があります。

以前は6年生で習っていた内容が学習指導要領改訂で5年生で習うようになったものもあり、これらは受験しなくても十分に難しい内容です。

そのため、5年生になると勉強についていけない、遅れがちになるなどの学習の低下がみられ、それを「小学5年生の壁」と呼ぶのです。

 

英語も受験科目に追加

昨年度から、一関一高付属中学受験科目に英語も追加されました。

長文読解もあり、助動詞も理解していないと解けないなど、高度な内容になっています。

文法的にも語彙力的にも中学校1年生の3学期レベルの力が必要です。

小学校での通常の授業はヒアリングとスピーキング中心なので、単語のつづりを覚えたり、文法を覚えたりすることはあまりありません。

一関一高付属中学受験のためには英語も受験用の勉強をする必要があります。

 

一関市内の小学校の皆さんの成績アップを承っております!

「一関個別指導塾 クローバー学習館」にお気軽にお問い合わせください。

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受験勉強の本気出すのはいつから?

いつから受験対策する?

秋になると「そろそろ受験のことを考えなければ」と思う方が増えてくると思います。

具体的に受験対策はいつから取り組めばいいのでしょうか?

 

受験前年の秋からでは遅い

中高一貫校の入試は1月、公立高校の入試は3月です。

受験は早くから対策をしたほうがいいのですが、だいたいみなさん、前年の秋、文化祭が終わってから本気で考えだす方が多いです。

文化祭が終了してやることがなくなったので、そろそろ受験を考えなくてはな~ということなのだと思いますが、それでは遅いです。

 

学校の文化祭はだいたい9月ごろに開催されることが多いですが、10月から受験勉強を始めた場合、

中高一貫校の受験まではほんの3か月

高校受験まではたったの5か月

という非常に短い期間しか残されていないからです。

 

それに対して、受験範囲は

中間一貫校は5.6年生で習うこと+通常の小学校では勉強しない内容

公立高校は中学3年間

が受験範囲です。

 

とても、3か月、5か月で網羅できる範囲ではありません。

 

1年前から対策が必要

受験勉強には少なくとも、受験する学年になる1年前からの対策が必要です。

中高一貫校であれば小学校5年生から

公立高校受験であれば中学2年生から

 

受験に必要な学力としては以下のものが必要です。

・基礎力(計算力、単語力、語彙力、公式の暗記、年代や名前の暗記)

・応用力(文章問題が解ける、公式を応用できる、長文問題が解ける)

 

そして、希望校に合格するためには絶対に応用力まで身に着ける必要があるのです。

「基礎を身に着けて応用できるようにする」には、3か月、5か月では時間が足りなすぎるのです。

 

高校受験の準備は中学1年から始まっている

最低限1年前から受験勉強に取り組む必要があるということを述べてきましたが、高校受験の範囲は中学3年間です。

そう考えると中学1年生の時から受験について意識する必要があるでしょう。

 

中学1年生の学習内容は、2年生3年生の問題を解くための基礎ですが、基礎ができていなければ当然ながら応用はできません。

また、中学1年生は俗にいう「中1の壁」にぶち当たってしまい、成績が落ちてしまうことが少なくありません。

 

「中1の壁」とは、小学校では良い成績だったのに中学に入ったとたんに勉強についていけなくなることを言います。

小学校の基礎力不足、中学校の授業のスピードに慣れない、ついていけないなどが理由として挙げられます。

中1の勉強を分からないままにすると、当然ながら2年生以降の勉強を理解できなくなり、受験対策どころではなくなってしまいます。

 

小学校4年生の基礎力が重要

中高一貫校の試験内容は主に小学校5年、6年で習ったものの応用が出題されますが、その基礎は4年生の学習内容です。

4年生から分数や少数、熟語などを学習しますので、まず4年生の内容でつまづいてしまうことが少なくありません。

 

中学3年生になっても分数の計算ができていない場合もあります。

そのときはどうしても小学校4年生の勉強に戻って学習しなおさざるを得ません。

そのくらい小学校4年生の基礎学習は重要なのです。

 

希望校への合格のためには

希望する学校に合格するためには

中高一貫校受験は4年生のときから準備

高校受験は中学校1年生の時から準備

することをお勧めします。

 

受験対策、お気軽にご相談ください。