Last Updated on 2024年2月8日 by Clover
クローバー学習館の塾生が大学に合格しました!!
大変うれしいニュースです!
クローバー学習館の塾生Aさんがこの度、見事大学に合格しました。
100点を挽回して一関二高に合格
Aさんは一関二高が第一希望でしたが、入塾したときには合格点まで100点ほど足りない状況でした。
そこからクローバー学習館の「二高合格コース」で100点を挽回し、一関二高に合格しました!
大変厳しい状況だったので、かなり頑張ってもらいましたがよくついてきてくれたと思います。
二高に合格する!という熱意をもって学習してくれたことが大きかったです。
大学進学を目標に学習を続ける
二高に入った後のAさんの目標は大学に入ること。
現在は受験生の約半数が推薦入試で大学に入ります。
そこでAさんにも大学への学校推薦を得ることを目標に、引き続きクローバー学習館に通ってもらいました。
大学推薦には評定が必要
推薦を勝ち取るには十分な評定が評定が必要です。
推薦入学に必要な評定は各大学によって異なりますが、だいたい3.8~4がくらいは必要。
それを高校1年生から維持しないといけません。
高校の勉強は当たり前ですが、中学の勉強より数段難しいですから、全科目の平均が3.8以上の評定をとることは簡単ではありません。
しかも、大学推薦の願書は9月~10月ごろの提出するため、3年生の1学期までの成績で推薦してもらえるかどうかが決まります。
そのため、「3年生になったら頑張る」は全く通用しないのです。
高校1年生から怠らず学習する必要がある
評定を維持するためには、1年、2年は楽をして3年生になったら頑張るは通用しません。
また、高校の勉強は難しいので、1年間さぼった勉強を後で取り戻すもの非常に困難です。
そのため、高校に入ったその日から気持ちを新たにして大学入学のために努力することが必要になります。
そのことを説明して、Yさんには高校1年生になり授業が始まったその日から、大学入学の目標に向けて取り組んでもらいました。
・評定を維持すること
・大学入学の目標を常に持ち続けること
を1年生からずっと言い続け、そのための勉強を頑張ってもらいました。
推薦入試は人間性を評価してもらえる
推薦入試には成績の維持が必要ですが、1回の学力テストでの大学入試と最も異なるのが、テストの点数だけの評価ではないという点です。
評定は、きちんと授業を受け、ちゃんと提出物を出すといった日々の学習に対する取り組みも評価されます。
つまり、きちんと学校生活を送ったということを評価されるのであり、ひいては推薦入試もテストの点だけではない人間性を評価してもらえる受験方法だと言えます。
大学は、きちんと真面目に学習する生徒を求めているということなのです。
3年間の努力を評価されて合格
Yさんは二高合格後もクローバー学習館で勉強を続け、部活動も頑張り、充実した学校生活を送り、それが評価されて大学に合格できました。
二高受験の時は合格のために厳しく指導しましたが、最終的にYさんの目標がかない、その一助となれたことをとてもうれしく思います。
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