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一関一高付属中学受験勉強は小学5年生から始める

受験勉強は小学校5年生から

一関一高付属中学校ができてから、小学生のうちから受験を意識するご家庭が増えてきました。

しかし、都会のように中学受験が一般的でないことから、いつから受験勉強をするべきか判断に迷う方も多いでしょう。

一関一高付属中学受験勉強は少なくとも5年生の時から始めましょう。

6年生の秋ごろになってからご相談を受けることが多いのですが、それでは遅すぎます。

 

一関一高付属受験は高校受験より難関

一関一高付属中学校に合格するのは、一関一高に合格するのよりも難しいです。

一関一高を受験するのはほぼ一関市内の中学生のみですが、一関一高付属中学校を受験するのは一関市内の小学生のみではなく、奥州市や北上市などの小学生も受験するからです。

学区を超えて受験するのですから、安易な決意ではありませんし、優秀な生徒が多いです。

その生徒たちを競争するのですから、合格を勝ち取るには相応の努力が必要です。

 

普通の小学校の勉強のみでは通用しない

「いつも学校のテストで100点を取っているから受験も大丈夫」と考える保護者の方は多いですが、それでは一関一高付属中学に合格するには不十分です。

小学校のテストは100点を取って当たり前で、それ以上の応用力をつけないと合格ではできません。

一関一高付属中学の受験問題は科目ごとに分かれていません。

国語と理科と数学が混ざったような問題、国語と社会が混ざったような問題が出題されます。

通常の小学校のテストとは全く別物です。

学校で習う各教科の基礎知識が根底有ることは当然として、その知識を全部駆使して問題に取り組む必要があります。

そのため、一関一高付属中学受験用の問題を解けるように勉強する必要があります。

 

もともと小学5年生の壁は高い

小学校年生になると、分数や少数の複雑な計算、割合や比例・反比例、速さの計算など、受験に絶対必要な内容を勉強します。

漢字もより難しいものを覚える必要があり、熟語や慣用句も習得しなければなりません。

文章で答える問題もありますし、作文もありますから、語彙力をつける必要があります。

以前は6年生で習っていた内容が学習指導要領改訂で5年生で習うようになったものもあり、これらは受験しなくても十分に難しい内容です。

そのため、5年生になると勉強についていけない、遅れがちになるなどの学習の低下がみられ、それを「小学5年生の壁」と呼ぶのです。

 

英語も受験科目に追加

昨年度から、一関一高付属中学受験科目に英語も追加されました。

長文読解もあり、助動詞も理解していないと解けないなど、高度な内容になっています。

文法的にも語彙力的にも中学校1年生の3学期レベルの力が必要です。

小学校での通常の授業はヒアリングとスピーキング中心なので、単語のつづりを覚えたり、文法を覚えたりすることはあまりありません。

一関一高付属中学受験のためには英語も受験用の勉強をする必要があります。

 

一関市内の小学校の皆さんの成績アップを承っております!

「一関個別指導塾 クローバー学習館」にお気軽にお問い合わせください。

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2024年高校入試 全塾生が第一志望合格!!

全員第一志望合格!

3月14日に岩手県高校入試の合格発表がありました。

その結果、クローバー学習館の塾生は全員 第一志望高に合格することができました!

生徒たちの希望がかない、本当にうれしいです!!

 

90点アップで合格

合格した塾生のうち2名は、入塾時と比較してそれぞれ90点アップ、80点アップで第一志望高である一関二高に合格しました。

ほかの生徒もみんな、目標を上回る得点で合格できました。

ここまで頑張ってきた成果が結果とした現れて、生徒たちも喜びましたが、私も大変うれしいです。

 

良い得点をとることは高校入学後にも効果が大きい

高校入試は高校に入学するための試験ですが、そこでの得点はこれまで努力してきたこと、身に着けてきたことの成果であり、これは高校に入学後の学習にも影響を及ぼします。

高校の学習は難しいですし、いうまでもなく中学の勉強を身に着けてきている前提で授業が行われます。

そして、高校の成績は生徒の将来に大きく影響します。

  • 大学に進学できるか
  • 進学や就職で希望するところへの推薦をもらうことができるか 

 

過去のおすすめ記事:100点を挽回して二高合格!そして大学合格!!

今回、成績をアップして合格を勝ち取った生徒たちは高校での好成績の第一歩を踏み出したともいえると思います。

 

感謝を胸に高校でさらなる進歩を

本人の努力はもちろんですが、ご家族の協力があってこその高校合格だと思います。

ご家族への感謝を忘れずに新たな学校生活を充実させてほしいなと思います。

また、受験勉強は苦しかったと思いますが、ここで頑張って結果を出したことはこれからの人生においてもきっと自分を鼓舞してくれる経験になると思います。

「あのとき頑張れたんだから、今回も頑張れる!」そう思える経験は大切な財産になることでしょう。

心からおめでとうございます。

そして今後も努力し続けて行ってくださいね。

 

クローバー学習館おすすめコース

フェニックスコース:学力復活コース

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お知らせ キャンペーン

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「小5の壁」・「中1の壁」を乗り越えるためには!

 

「小5の壁」とは

「小5の壁」とは小学5年生になると勉強が難しくなり、これまで通りの成績をとるのが困難になることを言います。

もともと難しい内容だったのですが、学習指導要領の改定により、以前は6年生で習った内容を5年生で学習するようになりました。

特に算数は、割合や速さなど理解するのが難しい問題が多く、ますます乗り越えるの大変な壁になりました。

しかし、中学の勉強、ひいては受験にも大切な内容であるためなんとしても乗り越えなくてはなりません。

 

「中1の壁」とは

「中1の壁」とは、中学に上がったとたんに低い点数しか取れなくなることを言います。

これは小学校の内容がしっかりできていないことと、中学での勉強のスピード、量についていけないことで起こります。

中学の勉強は習ったことを使って次のことを学習するという風に連動しているので、いったん分からなくなるとそれ以降が全部理解できない状態に陥ってしまいます。

中1の壁を乗り越えることができないと受験にも多大な悪影響を及ぼします。

 

「小5の壁」・「中1の壁」を乗り越えるためには

クローバー学習館では3月から先取り授業を始めます!

難しい内容でも先取り学習することで学校の授業に

ついていくのが容易になりますし、時間に余裕ができるので

応用問題にも取り組めます。そして何度も繰り返すことで定着を

図ります。家庭学習のやり方も指導いたします!

 

受験対策に「早すぎる」はない!

どの高校に入るかは将来に大きな影響を及ぼします。

希望の高校に入るための準備には早すぎることはありません。

早ければ早いほど、第一希望がかなう可能性が高まります!

受験問題を解くには必ず基礎力が必要で、応用問題を解けるようになるには時間が必要なのです。

今すぐ対策をしましょう!!

 

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クローバー学習館には何人もの生徒が100点以上点数を上げてきた、「二高合格コース」「学力復活フェニックスコース」がございます。

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学年末テストで過去最高点 94点!!

学年末テストで過去最高点!

クローバー学習館の塾生Mさんが学年末テストの社会で94点をとりました!

入塾時は苦手としていた科目で得点も伸び悩んでいましたが、5か月でここまで達成しました!

素晴らしいです。

本人の許可を得て掲載させていただきました。

 

合計点も過去最高点

社会の点数の上がり方が著しいですが、他の教科もすべて入塾時よりも点数が上がり、5教科の合計点では300点越えの過去最高点でした!

 

得点アップの要因1:記憶力のアップ

今回のテストの結果は、ここまでの努力の結果が一気に開花したことによります。

成績を上げるには「覚える」ことが大事ですが、短期の一瞬で忘れる記憶ではなく、テストで力を発揮できる記憶力を身に着ける必要があります。

そのためには「脳を鍛える」期間が必要。

「何回でも」「できるまで」「覚えきる」ことを繰り返すことによって、脳は記憶しやすく忘れがたくなっていきます。

脳が鍛えられると覚えることが苦痛ではなくなってきて、たくさんの事柄を覚えることが可能になります。

テスト範囲を網羅して記憶しないと94点は取れませんね。

今回、Mさんは鍛えらえれた脳で、テスト範囲をきっちり覚えたことで高得点が取れました。

 

得点アップの要因2:繰り返しの演習プリント

脳を鍛えるだけではなく、テストで結果を発揮できるようにすることも大事です。

そのため、テスト対策の演習プリントをできるまで何回も行いました。

「できるまでやる」がポイントです。

学校では30人の生徒に対して先生は1人しかいませんから、1度は問題を解いても各生徒がそれをできるまで何回も繰り返すのが難しいです。

また家庭学習でも、生徒は1度やったものを繰り返すことを好まないことが多いので、できるまでやり切って勉強することがちゃんとできないことが多いです。

塾での学習はそれが可能です。

「最後まで覚える」、「できるまでやりきる」ことが、成績を上げるためには効果が高いので、クローバー学習館ではできるまで何度も繰り返します。

それが、学習した内容の定着につながるのです。

 

記憶力のアップと学習定着の相乗効果

記憶力のアップと学習の定着、これが相乗効果となって、30~40点だったテストが80~90点取れるようになります。

Mさんは、効果が現れて徐々に点数が上がってきていたことによるモチベーションアップも加わり、努力した結果90点台の点数を取ることができたと思います。

 

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4か月で70点アップ! フェニックスコースはこんな風に勉強します

フェニックスコース受講生が4か月で70点アップ!

フェニックスコースを受講している塾生のSさんが、2月の白百合テストで70点アップの自己最高点を取ることができました!

受講1か月目の実力テストは受講前の点数と変わりなしで、2か月目も変わりなし。

しかし、3か月目のから学習の成果が出て40点アップ。

そして4か月目のテストで当初から比較して70点アップの点数を取ることができました!

 

弱点を重点的に勉強

成績がなかなかアップしないことに悩んでいたSさんには、フェニックスコースを受講してもらい、現学年だけでなく過学年の勉強もすることによって基礎力をアップしました。

英語も数学も基礎の文法や計算力が身についていない、公式を覚えていないと応用問題はできません。

英語については、Sさんは英語の文法があやふやで、文法問題を間違えることが多かったので、文法の基本を徹底的に勉強。

その成果が表れて2月のテストでは文法問題は全問正解でした。

まだ長文読解や作文などの高度な応用までは学習できていませんが、文法の基礎をしっかり身に着ける、これだけで10点以上アップしています。

ほかの教科も同様に、出題範囲・傾向と照らし合わせてきちんと覚えられていないところを重点的に勉強しています。

 

家庭学習の量と質を指導

塾に来ただけでは成績は上がりません。

分からないところを塾で勉強し、それを家庭学習で覚える必要があります。

文部科学省の調査では、1日2時間以上の家庭学習ができている生徒は成績が上がる傾向にあるという調査結果があります。

家庭学習はとても重要なのですが、質と量が伴っていないと時間をかけても点数に結びつかないことがあります。

Sさんの場合も、時間はかけていても家庭学習の質が伴っていませんでした。

たくさんノートを書いて埋めてきても「覚えていない」。

また、塾で勉強したこととは違うことを家庭学習でやってしまう。

これでは学習効果が上がりません。

そこで、塾で勉強してどんなに「もうすっかり理解した」と思っても人間は忘れる生き物なので、必ず学習した内容をもう一度復習することを徹底しました。

こうすることによって、学習内容を忘れてしまい、もう一度やり直しという非効率な学習を回避できます。

また、家庭学習してきた内容を毎回、「覚える」ところまでできているかチェックしました。

具体的には内容を口頭で説明してもらったり、書き取りしてもらったりします。

Sさんもこれを繰り返すことによって、家庭学習の質が向上しました。

Sさんは短期間でかなり点数をアップできましたが、これらのことが相乗的に効果を上げたと思っています。

 

受験対策に「早すぎる」はない

受験間際になってから受験対策を考える方は少なくないのですが、受験対策は早ければ早いほど効果が上がります。

基礎の習得なくして、応用力はつかないからです。

基礎を学ぶには時間がかかります。

早く取り掛かればそれだけ第一希望に手が届きますね。

どの高校に行くかは将来に大きな影響を及ぼします。

中学生になったら、3年後の受験を見据えて準備しましょう。

 

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受験勉強の本気出すのはいつから?

いつから受験対策する?

秋になると「そろそろ受験のことを考えなければ」と思う方が増えてくると思います。

具体的に受験対策はいつから取り組めばいいのでしょうか?

 

受験前年の秋からでは遅い

中高一貫校の入試は1月、公立高校の入試は3月です。

受験は早くから対策をしたほうがいいのですが、だいたいみなさん、前年の秋、文化祭が終わってから本気で考えだす方が多いです。

文化祭が終了してやることがなくなったので、そろそろ受験を考えなくてはな~ということなのだと思いますが、それでは遅いです。

 

学校の文化祭はだいたい9月ごろに開催されることが多いですが、10月から受験勉強を始めた場合、

中高一貫校の受験まではほんの3か月

高校受験まではたったの5か月

という非常に短い期間しか残されていないからです。

 

それに対して、受験範囲は

中間一貫校は5.6年生で習うこと+通常の小学校では勉強しない内容

公立高校は中学3年間

が受験範囲です。

 

とても、3か月、5か月で網羅できる範囲ではありません。

 

1年前から対策が必要

受験勉強には少なくとも、受験する学年になる1年前からの対策が必要です。

中高一貫校であれば小学校5年生から

公立高校受験であれば中学2年生から

 

受験に必要な学力としては以下のものが必要です。

・基礎力(計算力、単語力、語彙力、公式の暗記、年代や名前の暗記)

・応用力(文章問題が解ける、公式を応用できる、長文問題が解ける)

 

そして、希望校に合格するためには絶対に応用力まで身に着ける必要があるのです。

「基礎を身に着けて応用できるようにする」には、3か月、5か月では時間が足りなすぎるのです。

 

高校受験の準備は中学1年から始まっている

最低限1年前から受験勉強に取り組む必要があるということを述べてきましたが、高校受験の範囲は中学3年間です。

そう考えると中学1年生の時から受験について意識する必要があるでしょう。

 

中学1年生の学習内容は、2年生3年生の問題を解くための基礎ですが、基礎ができていなければ当然ながら応用はできません。

また、中学1年生は俗にいう「中1の壁」にぶち当たってしまい、成績が落ちてしまうことが少なくありません。

 

「中1の壁」とは、小学校では良い成績だったのに中学に入ったとたんに勉強についていけなくなることを言います。

小学校の基礎力不足、中学校の授業のスピードに慣れない、ついていけないなどが理由として挙げられます。

中1の勉強を分からないままにすると、当然ながら2年生以降の勉強を理解できなくなり、受験対策どころではなくなってしまいます。

 

小学校4年生の基礎力が重要

中高一貫校の試験内容は主に小学校5年、6年で習ったものの応用が出題されますが、その基礎は4年生の学習内容です。

4年生から分数や少数、熟語などを学習しますので、まず4年生の内容でつまづいてしまうことが少なくありません。

 

中学3年生になっても分数の計算ができていない場合もあります。

そのときはどうしても小学校4年生の勉強に戻って学習しなおさざるを得ません。

そのくらい小学校4年生の基礎学習は重要なのです。

 

希望校への合格のためには

希望する学校に合格するためには

中高一貫校受験は4年生のときから準備

高校受験は中学校1年生の時から準備

することをお勧めします。

 

受験対策、お気軽にご相談ください。

 

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高校入試で自己最高点!!

3月7日に岩手県高校入試が行われました。

クローバー学習館の塾生も前日まで努力を重ねて、当日の試験に臨みました。

高校入試の試験では、生徒が各自で自己採点をして自分がどのくらいの点数を取れたかを予想します。

そして、自己採点をした結果、クローバー学習館の生徒のMさんが自己最高点という結果に!!!

自己採点は、文章で答える問題などはっきりと点数を付けられないものは辛めに自己採点しますので、実際の点数はもっと高い可能性が大です!

Mさんの目指す高校は人気の難関校。

合格を勝ち取るためにたくさん努力してもらいました。

まだ合格発表ではないですが、入試という本番で自己最高点を取れたということは、本当に素晴らしいことです!

Mさんの表情もとっても明るくて、私もすごくうれしい気持ちでいっぱいでした。

合格発表が待ち遠しいです(=^・^=)